「ぐっすり寝て欲しい。」この思いから見つけた自然素材の、まくらと布団。睡眠の相談後に自宅で1週間の無料お試しが出来ます。

自然素材の「まくらと布団」専門店、まくらと布団の金山、布団屋兄妹の兄、金山利毅です。辰年生まれの60歳代になります。

金山家の次男として生まれ、父が戦争から復員して立ち上げた金山製綿所(現在の寝具の金山)を中学生時代から手伝っていました。
しかしあの36災害で工場は流され、父は弟と従業員関係者を7名亡くしました。その後、鼎に工場を移転したものの漏電火災で全焼。「その父を助けたい。」との想いが、この道のスタートでした。

シベリアの極寒の地で「眠れなさ」を経験してきた父の想いは、全ての方に「ぐっすり寝て欲しい。」という一念でした。
素材の良さを追求した父の「中身の見えない羽毛布団を売っていかん。」という言葉で、寝具の金山は羽毛布団を扱っていませんでした。

父が36年前に他界した後、私は「中身に間違いの無い羽毛布団」に出会いました。その工場に自分で足を運び続け、羽毛についての勉強会に何年も通い、これは確信に至りました。

また睡眠改善インストラクター(2007年資格修得)として、寝具のご提案だけでなく、睡眠の大切さ、それに関連する生活習慣の見直し等の相談もお受けしています。

「睡眠を変えると、人生が変わる。」そのお手伝いを寝具の金山は自信を持ってさえて頂きます。

布団屋兄妹、松沢登喜子です。午年生まれです。

金山家の三番目の長女として生まれ、結婚し松沢になってからもずっと金山で布団を作り続けてきました。母は国家検定一級寝具製作技能士、その母から布団作りを伝授され、布団作りを40年。二代目国家検定一級資格を受け継ぎ、その技術を守り続けています。

本物のお布団に入った時の「幸せ感」と「安心感」がどういったものなのか、その幸せをぜひ皆様に感じて頂きたく「幸せになる寝具」を兄と共にご提案させて頂いています。

人間の体も動物です。「自然素材の寝具」が皆様を「自然な眠り」、「幸せな眠り」にお誘いします。買って後悔しても簡単に買い換えられないのが布団です。店頭で実際に寝転んでお試しでき、購入前に自宅で一週間の無料お試しもできます。
まずは、眠りと寝具についてご相談ください。