敷き寝具、大切なのは「寝姿勢」だけではないんです。よい敷き寝具を見分けるポイントは「寝るときの姿勢と寝床内の温度と湿度」です。
TVショッピング、通販でおなじみの敷き寝具。けっこう人気で使われてるみたいですね。どの商品もウリは「体圧を分散する」「寝姿勢を自然に保つ」です。
でも、これらの敷きマットを使って「なんか違うんだよなあ」と不満をお持ちの方が寝具の金山の「睡眠と寝具のお悩み相談」に増えてきています。
「腰痛がひどくなった」「仰向けに寝られなくなった」「寒くて寝られない」「蒸れて暑い」「あせもができた」などなど。いいと思って購入したのになぜでしょう?
よい敷き寝具を見分けるポイントは「寝るときの姿勢と寝床内の温度と湿度」です。
科学素材で作られた一般的な敷き寝具は体圧分散には特化していますが、寝床内の温度や湿度に関しては軽視していることが多いです。日本は湿度が多く四季がある気候風土が特徴なので、より優れている保温・吸水・放湿・発散性が重要です。それには人工的な化学繊維よりも天然繊維の方が適しています。
天然の動物繊維は繊維自ら呼吸し、「生きた繊維」と言われています。常時体温調節している動物繊維のほうが同じ動物の人間にとっては優れた効果を発揮します。
寝具の金山がお勧めする敷き寝具は、イワタのキャメル敷きパッドです。
蒸れが少ないので夏蒸し暑くなく、冬は冷えにくくあったか。寝返りの打ちやすい適度な堅さです。へたりにくいのでお尻や腰の部分だけがへこんで寝づらいということはありません。使い始めたら20年以上ご愛用という方がほとんどです。
有名人が絶賛するCMは「良さそうだなあ」と思いますが、このページを読んでくださっている方には、寝姿勢だけでなくトータルでよい敷き寝具選びをしてほしいと願います。
「一週間無料のお試し」もできますのでご自分で体感してみてくださいね。